コア・ブースター・プロジェクト2が2014年6月から始まりました。

コア・ブースター・プロジェクトとは、岐阜県内のモノづくり技術者やスマートフォン開発者などが連携して、「Bluetooth Low Energy」や、最新のIT技術を活用した新商品や新サービスの開発を目指すプロジェクトで、2013年9月に始動しました。
同プロジェクトからは、日本酒を飲む際に、枡を傾けるとその傾きに応じて底面が光る商品「光り枡」が成果第1弾として発表されています。

今回のプロジェクトでは、
最小限のコストおよびリスクで新規事業を創出する
自分たちでイノベーションを創出できる能力を身につける
今後コラボレーションできる人々とのネットワークをつくる
をゴールに掲げ、20社から集まった23人の参加者がチームごとに新しい商品やサービスの開発に乗り出しています。


本プロジェクトは公益財団法人ソフトピアジャパン 産学官連携による共同開発支援事業「新しいものづくり手法による新商品・新サービス開発等事業委託業務」により実施するものです。

主催 公益財団法人ソフトピアジャパン、有限会社トリガーデバイス
協力 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)


シェアする